- Kahoni
ミラクル
Aloha!
夏休みの旅から帰ってきました★
今回の旅
久しぶりのミラクルの連続に
私の中でも忘れたくない人生の旅の一つとして
ここに記しておこう。
久しぶりに疑いようのない
ミラクルを体験させてもらったな💫

今回の目的地は・・・淡路島🌟
淡路島は国生みの地
日本の一番最初の場所が生まれた地と言われていて
この地から
たくさんの神々や
日本の大地が創られていった
と、日本の創世記神話
「古事記」に記されています。
淡路島は
水も森も豊かで
そうすると海も豊か
自然が豊かだと
人々も自然と豊かになるものです。
お魚が豊かでとても美味しくて
お野菜も美味しくて
お肉もとっても美味しくて
全ての恵みに
毎日が感謝なのでした。
淡路島は淡路島内だけで食料を回していける
そんな豊かな食料自給率。
食べ物が溢れて溢れてあふれてる。
これって日本の本来のカタチだなぁと思うのです。

旅に出る前日から
淡路島との不思議なご縁は始まっていて💫
「明日から淡路へ行く」と、知人に伝えると
「私の友達が現地で移住の支援をしていたから繋いであげるよ」
と!!!!
えーーーーー!!
すでにミラクルの始まり
まさかの展開がここからスタート💛
そう。
今回はパートナーとの旅でしたが
目的は移住地を探すこと💫
いくつかある候補地の中の一つが淡路島でした。
その視察第一弾🌟
旅や旅行目線でまわるのと
移住支援をしていた人の目線でまわるのでは
全然違うから。
すっごく素敵なご縁を繋いでいただきました。
ありがとうございます✨
電車でゆらり揺られながら
淡路島の地を目指します。
途中名古屋に寄ったり
自分たちのココロの声を聞きながら
気の向くままに下車して旅を感じて
そんなゆるりとした旅が私たちのスタイル★
飛行機でびゅーんと飛んでしまうのもいいけれど
ゆったりのんびり
目的地に思いを馳せながら向かうのも
なかなか悪くないものです💛
島に着いた日は
友人家族が迎えてくれて
なんとも言えぬ暖かいエネルギーに
毎度ほっこり自分が緩む緩む💫
翌日は紹介していただいた方に
ぐるりと島をたくさん見せてもらって
島の中でも
ここは違うな〜って肌感覚で感じたり
ここいいかも!を肌感覚で感じて。
本やネットの情報は
私たち2人にとっては全然あてにならないから
ひたすら自分たちの感覚を頼りに
動く動く動く。
どっぷり濃ゆいご案内をしていただき
2日で島を一通りご案内していただきました。
すごい情報量に
少々脳みそパンクしかけながら(笑)
実際に自分たちのやりたいこと
やっていきたいことに
町の特徴を当てはめながら
少しずつ情報整理★
ほんとうのミラクルは最終日に待っていて✨✨✨
2日で密に島内回っていただいたおかげで
情報も脳みそもいっぱいいっぱい🙏💓
さて最終日はどうしよう?
頭パンパンな私たちは
「淡路島の海でゆっくりしたい」
と友人にリクエストして
地元の人が集う海へ繰り出してもらった。
ただひたすらに
海を眺めたり
風を感じたり
海に入ってみたり
木陰でぼ〜っとしてみたり
淡路島の自然をふんだんに感じさせてもらって
急遽お仕事がお昼で終わった友人の旦那さん★
海で合流して
なんと!
やりたかったBBQが実現する💛💛💛
(ここでは割愛するけど
これもめっちゃミラクルで!✨)
BBQの準備は男たちにお任せして
私は友人にロミロミを🌺
もう思い出すだけで涙溢れる
目の前は言わずもがな海
波音を聞きながら
目の前の海をぼ〜っと眺めながら
ロミロミさせてもらえることが幸せで。
本当に幸せで。
多分ロミロミされている友人よりも
私が一番心地よかったと思う💫
赤ん坊を抱っこしながらのロミロミは
愛と調和したロミロミで🤲💓
どんな状況だって
その場で私に出来うるすべてをそこに注ぐ
それが “真のロミロミ” だと私は思っていて
抱っこしていて腕にアプローチできなくとも
エネルギーで心を緩めることはできる
本当のロミロミをさせてもらった。
そして友人の目からこぼれ落ちた涙が
そのすべてを物語っていた気がして
私まで涙が溢れる。

そしてここからが一番のミラクル💫
この日に淡路島をでて
関西の別の友達のところへ向かう予定だった。
濃ゆい日々だっただけに
淡路島ともいったんお別れか〜と
だんだんと寂しさがこみ上げる
そして私よりも
my partnerの想いが強烈に溢れる
「帰りたくないなぁ。」
心からの想いが常に口から溢れてて(笑)
BBQをしながら淡路島に想いを馳せていると
突然関西の友人から連絡が📞
「車のバッテリーが上がって
今日身動きとれへ〜ん!」
へっ??
!!!!!
はい、きました💖💖
淡路の友人夫婦と
もうそうゆうことやね〜✨と
あっさり淡路島が私たちをこの地にいさせてくれる
そんな計らいをしてくれたのでした💛
本当はまだ帰りたくない
まだここを感じたい
本当の望みはそこだった
でも色んなことをあれやこれやと考えて
そこに蓋をしてた
本当の心からの望みを本気で想った時
間違いなく宇宙は、
大自然は、
私たちに知り得ないエネルギーで
そうなるように動いてくれる
それは私のパートナーが
毎晩毎朝
ずっと星空を眺め
朝陽に照らされる木々を眺め
淡路島と心を通わせ
心の底から
肚の底から
ここにいたいって思ってた
だからそうなるようになるんだよね^^
関西の友人からは
「誰やバッテリーあげたの〜!」
って冗談めかしながら
みんなでゲラゲラ笑いながら電話して💛
もうなるようになるよね〜って
こうやって自然に話せる仲間と居られること
幸せだなぁ。

本当にピースフルな
時間の軸が外れたような
そんな時間だった。
これが真実でしかなくて
それ以外は何もない。
わからなくなったり
ぐるぐるしたり
進んでない気がしたり
毎日簡単ではないけれど
3歩進んで2歩下がりながら
少しずつ確実に
日々前進している。
そんなこんなで
もう一泊することになった淡路島
本当に本当のLast nightは
あんな話やこんな話をして
深夜まで語り合って幸せな夜だった🌙
愛想話じゃなく
本当の本当を知っている友人夫婦だからこそ
深い話ができて
魂家族のような
そんな素敵ファミリーにお世話になった私たちは
確実に何かが活性化されて動き出した
その感覚を胸に
淡路島の地を後にしたのでした。
全てに感謝
Mahalo nui loa🙏✨

最終日の海で
淡路島に想いを馳せながら
ぼーっと2人で夕陽を眺めていたら
友人夫婦の子が
「どーじょ!」って
満点の笑顔で走りながら
私たち2人にお花を渡してくれた。
もう号泣。(笑)
そのお花の花びら一枚一枚は
ハートの形をしていて
ピュアな天使がくれたのはお花だけじゃなくて
純粋で真っ直ぐなものを私たちに届けてくれた
ありがとう淡路島。